なにもかも懐かしい…

中野さんとか
ロチェスターとか。

キーワードで思い出しちゃった4年前。
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「5番席！」

予選ラウンド1位のナカシューさんが、
中野さんを1番席にご指名。

予選ラウンド2位のド素人ヲレは8番席。
競艇で言うならド新人6号艇。

中野さんの最初のパックから、トゲ撃ちさんこんにちは。
ヲレの上家は、誰も興味を示さなかった黒に。
魂の消耗→返しで血の壁。
ヲレは…
青白やりたいなーと思っていたのだろう、が、
とりあえず何もありゃしないので何か青いエンチャント（色主張したい）と、
クリーチャー足りない環境だと聞いてたので
腐ってもクリーチャーであるところのエルフレプリカ（能力は無視）。
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平穏は、あっさり破られる。
黒単かと思ってた上家が3/2飛行ピック。
ちょいムカ。消耗何点で撃つ気？
今思えば、そこで白緑を目指すのが普通の対応なんだろうが…
白は相変わらず全然流れてきませんなー。（白：二軒空き、緑：三軒空き）
で。
流れてきた解体に手を…

終わってみれば
ケフィアな青緑。
何で上は、物読みも渇望もIcyも取らなかったのか？ああ？
そのおかげで結構行け…いや無理だろう。
錆の精霊で白金の天使をサクる…紙束w
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で。事実上の決勝となった中野VSナカシュー戦。

1-1の3本目。

弧炎撒きでリムーヴされたカードを確認して、
相手の残りカードを必死に探るナカシューさん。
いかんせん、まばゆい光線が残っている以上、
うかつにマナを寝かせるわけには行かない。
Vulshok Battle Gearも、手札にあってはただ重いだけの無駄カードである。
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何十分にも感じられるにらみ合いの後、
意を決した中野さんの手から、
まさにそのカード・・・
まばゆい光線がナカシュー陣営に突き刺さり…

ラストドローを確認したナカシューさんは、
流れるような動きで、
右手から左手に手札を持ち替えて卓上に放り投げた。

「残ってるカード全部分かってるのにまけたー」

http://magicdailynews.com/20031207.html