追悼ラヴニカ（リミテッド）

だから！ドラフトの前だって言ったでしょ！（挨拶）
もうアピールしねー。めんどいし。何点も変わらんし。

で、去り行く神河ブロックについて
皆さま別れを告げていらっしゃいますが。

当然私に何か書けるわけもないので
角度をやや後ろ向きに、
思い出のアルバムを取り出してみることにしました。

第5位　お帰りランド各種

ラヴニカといいCSといい、
この「一巡目、それも早い段階で土地ピック」
という勇気のいる行動が結構報われる環境は、
正直私みたいなヘボには辛いものがありました。

第4位　ドレイクの使い魔

はい。すんませんでした。
3点とか2枚ドローとか、
たくさん取ってられるうちは良かったですがね…

第3位　ディミーアのギルド魔道士

引くの？捨てさせるの？

分け入っても分け入っても青い山（GG）
そりゃ4割は土地入ってますから。
引いてるだけじゃ勝てません。
で、敵に回すと全て捨てさせられて終了。

第2位　夜の飾り紐

相手トリプルマリガンから、
4ターン目飾り紐→次のターンイゼットの時術士→
飾り紐撃った後Peelで時術士手札に…
とかやられて負けた覚えが…

そのくせ自分が使おうとすると、
結構な確率でDimir House Guardが待ち構えてますよー。

とはいえ、
PTQでドラフトに残ったのは間違いなくこいつのお陰ですね。

第1位　強迫的な研究

こいつに頼ると引きが弱くなります！（オカルト）
でも引かないと不安なんです！！

番外　ヴィダルケンの幻惑者＆隠れ住む密通者

日本選手権の裏番組にて。

1−1の3本目。

こいつら2人が出ていて、
こっちのライフは一桁だが
もう少しで膠着状態から半ロックにいけそうな状況。
相手のデッキには骸骨の吸血鬼や花粉光の羽が入っている。

相手のアップキープ。

さして悩まずに密通者起動。
トップは花粉光の羽。

渡して良いものか…
場にはパワー2の生物2体と1/1トークン5体で、
これ以上数が増えるのは怖すぎる。
墓地に送ってみた。

見事に直で吸血鬼を引き当てられました。

結果論から言えば
その後何も引いてなかったので、
ガリガリ起動してても勝てたかどうかは怪しいのですが…
「運が悪い」で片付けたくない負け方だったのは確かです。